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製品・サービスの売上目標 ~ 売上目標は定量的に ~

前々回から「製品・サービス」のお話をしています。
今回は、全体像の2つ目「製品・サービスの売上目標」です。

製品・サービスの売上目標

売上目標を記載する時に気を付けるのは次の2点です。

  1. 売上目標は定量的に
  2. 売上目標の根拠をわかりやすく
どちらも重要な点なので、今回と次回の2回にで分けてお話をします。

今回は、一つ目の「売上目標は定量的に」です。

売上目標は定量的に

売上目標ですから、定量的に決めます。
全体像でお話をしたように、「いつまでに(When)どの程度の(How Much)売上を達成するのか」の2つの指標を決めることになります。

これにより、次の3つの効果を得られます。
  1. 目標が達成したとの判断が明確に
  2. 今後の対策を検討する判断材料に
  3. 目標達成するかを途中でも判断可能に

目標が達成したとの判断が明確に

例えば、売上目標を10,000個としましょう。
売上が9,999個であれば未達成ですし、10,001個であれば達成です。
このように、明確に判断ができます。
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今後の対策を検討する判断材料に

当たり前ですが、売上が、9,500個であったり、5,000個であっても、未達成です。
しかし、売上目標との乖離で、今後、どのような対策を立てるか?という判断材料にもなります。

9,999個であれば、誤差の範囲と言えなくもないので、同じ方法を継続してもよさそうです。
9,500個であれば、5%を増加できるような比較的小規模な対策が必要でしょう。
それに対し、5,000個であれば、作戦を変更するぐらいの大きな対策が必要と考えることもできます。

目標達成するかを途中でも判断可能に

進捗管理

定量的な目標であれば、ある時点の進捗状況がわかれば、「目標との差」「期限までの残りの時間」から、達成できるかの判断ができます。
その判断結果により、対策を立てることもできるでしょう。

短期の目標設定

一つ前の「今後」は、何も事業計画で設定する売上の達成期限「後」に限りません。
事業計画で設定するような長期の達成期限だけではなく、月次や週次など、もっと短い期限を追加で設定します。
そうすれば、その期間「後」に判断できます。

ご注意いただきたいのは、あくまで「追加」するのであって、短い期限だけを設定するのではないので、注意してください。
余り短い期限だと、読み手からすると変化がわからず、事業計画としてはわかりにくいものになります。
このため、短期の目標を「追加」下としても、事業計画書には記載しないことも考えられます。
また、グラフにして傾向がわかりやすくするために使用する方法もあります。

次回はもう一つの点である「売上目標の根拠をわかりやすく」のお話です。

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