ふるき行政書士事務所の代表者のページ

代表者

古木 裕康(特定行政書士・情報処理安全確保支援士)

行政書士・特定行政書士

 東京都行政書士会 千代田支部所属
 行政書士登録番号 12081559
 行政書士登録   平成24(2012)年7月1日
 特定行政書士   平成27(2015)年12月4日

 著作権相談員

情報処理安全確保支援士(登録情報セキュリティスペシャリスト)

 情報処理安全確保支援士登録番号 007864
 情報処理安全確保支援士登録登録 平成30(2018)年4月1日
 第一種情報処理技術者

代表者プロフィール

 小学生からPCでゲームプログラム作成に没頭。
 ロジックの面白さを覚える。

 昔のPCの話が好きで、年長者と話が合うことが多くある。
 このことから、年長者からは、10歳はサバを読んでいるはずだ、と言われる。

 大学では無線通信、ネットワークを専攻。
 無線資格の勉強中に法律に出会う。
 法律という畑違いの分野ながら、小学生で感じたロジック的な面白さを発見する。

 大学卒業後は、通信に関連するソフトウェア開発に従事。
 業界の厳しい労働環境にも耐え、36歳で勤めていた上場企業の部長に就任。
 ソフト開発に従事しながらも、頭から離れなかった法律の勉強をコツコツと続け、行政書士資格を取得。
 資格の知識を生かしながら、金額の大小、会社規模など様々な、協業企業や顧客企業などと現場で契約交渉の経験を積む。

 そうした中で、中小・零細企業との交渉で、技術力がすごい会社が多数ある反面、法務や金融の知識が不足しているため、弱い立場に置かれている現状を知る。

 会社の早期退職募集を機に、弱い立場の中小・零細企業の力になりたいと考え、一念発起して行政書士事務所を開業。
 現在に至る。

事務所運営について

 ソフトウェアエンジニアだった頃から、役所や法律関係者はなかなか身近に感じられませんでした。
 また、難解な書き方や複雑な手続き、時間が無い時など手続きをする人の都合とは関係なく行わなければならない手続きがあるなど、正直、あまり良い印象は持っていませんでした。
 ご相談をいただく方の中にも、同じ思いをされている方が多くいらっしゃいます。

 このような方たちのお力になれるよう、少しでも身近に感じていただけるように、次のことを最優先に運営を進めてまいります。
  • とかく難しく感じられる内容を優しく丁寧に伝える
  • 絡み合った問題を解決に向けて解きほぐすために、相談に来られた方のお話を真摯に伺う
  • 相談に来られた方の問題を少しでも早く解決できるよう、迅速に対応する

 事務所運営としていますが、堅い内容ではなく、当たり前の内容です。
 しかし、当たり前の内容であるがゆえに、とかく忘れがちです。
 初心を忘れず、誠実に対応してまいります。


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