セキュリティ入門Web講座

テレワークの導入手順7

テレワークを導入するにしてもステップがあります。
今回は、最終回の手順7です。
8番目「研修等説明会の開催」から最後「テレワークの評価と改善」までについてお話をします。

テレワークの導入手順7

広告枠・・・広告やリンク先の保証はしません

導入の手順

導入の手順は次のとおりです。

  1. 経営層によるテレワーク導入の意思決定
  2. 推進体制の構築
  3. 導入目的の明確化
  4. 対象範囲の決定
  5. 現状把握
  6. 導入計画の策定
  7. 実施環境の整備
  8. 研修等説明会の開催
  9. テレワークの試験導入
  10. テレワークの検証
  11. テレワークの実施
  12. テレワークの評価と改善

広告枠・・・広告やリンク先の保証はしません

研修等説明会の開催

テレワークに関係する研修会や説明会を開催します。
テレワークに特有のセキュリティ対策が必要な場合もあるため、セキュリティの研修会をしているから大丈夫・・・と言えない場合もあります。

導入計画の策定の「テレワークの研修会・セミナー」でお話をしたように、テレワークの対象者だけではなく、その上司や同僚にも必要になります。
内容が大きく異なる場合は、複数回の開催が必要になることもあるでしょう。

広告枠・・・広告やリンク先の保証はしません

テレワークの試験導入

実施環境の整備」と「研修等説明会の開催」の双方が完了を確認し、試験導入を開始します。

広告枠・・・広告やリンク先の保証はしません

テレワーク検証

試験導入の結果を検証します。
検証内容は、「テレワークの検証」でお話をしたように、本格実施する前に検討して対策した方が良い内容です。
検証結果から、必要に応じて、「機器の変更」や「機器の設定変更」、「研修会・説明会の再実施」、「計画の変更(リスケジュール)」などを実施します。

広告枠・・・広告やリンク先の保証はしません

テレワークの実施

検証結果を反映し、対象者全員がテレワークを開始します。

広告枠・・・広告やリンク先の保証はしません

テレワークの評価と改善

テレワークの評価を行います。
テレワーク検証では、「本格実施する前に検討して対策した方が良い内容」に限定していました。
この評価と改善は、次のような実施はできたが、改善s他方が良いことがないかを評価し、改善します。
  • 実施する上で効率が悪い部分
  • 準備などに時間がかかるため見送った部分
  • 予算が足りないため見送った部分
  • 自組織・組織外への影響が大きいため見送った部分

導入目的が変更されるような場合は「導入目的の明確化」から、目的が変わらない場合は「導入計画の策定」から、手順を繰り返すとよいでしょう。

また、攻撃手段の高度化により、現在は大丈夫でも、機器や設定などの変更が必要になる場合もあります。
このため、組織の全員に全ての時間がテレワーク可能になっても、必ず、評価と改善を行うことになりますので、ご注意ください。

参考記事(一部広告含む)


このページの記事についてちょっと質問!