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訂正印について
訂正印についていろいろとご質問をいただいたので、こちらで紹介します。
訂正印は、訂正した内容を確認したことを表明する印です。
確認したことを表明することが目的なので、消し方に関係なく、訂正印が必要になります。
消し方に関係がないので、見えるように消しても、見えないように消しても、同じです。
確認したことを表明することが目的なので、訂正する場所が複数の場合も、それぞれついて個別に確認したことを表明するために、全部の箇所に訂正印が必要になります。
確認したことを表明することが目的なので、手書きなどの書き方に関係なく、訂正印が必要になります。
手書きであっても、ワープロやパソコンであっても、同じですね。
実務的には、ワープロやパソコンの場合だと、訂正して印刷しなおすことが多いので、訂正印の出番はほとんどないです。
- 見え消しした場合、訂正印はいるか?
- 複数個所訂正した場合、すべてに訂正印はいるか?
- 手書きの契約書でも、訂正印はいるか?
目次
見え消しした場合、訂正印はいるか?
訂正印は必要です。訂正印は、訂正した内容を確認したことを表明する印です。
確認したことを表明することが目的なので、消し方に関係なく、訂正印が必要になります。
消し方に関係がないので、見えるように消しても、見えないように消しても、同じです。
複数訂正した場合、すべてに訂正印はいるか?
訂正印は必要です。確認したことを表明することが目的なので、訂正する場所が複数の場合も、それぞれついて個別に確認したことを表明するために、全部の箇所に訂正印が必要になります。
手書きの契約書でも、訂正印はいるか?
訂正印は必要です。確認したことを表明することが目的なので、手書きなどの書き方に関係なく、訂正印が必要になります。
手書きであっても、ワープロやパソコンであっても、同じですね。
実務的には、ワープロやパソコンの場合だと、訂正して印刷しなおすことが多いので、訂正印の出番はほとんどないです。
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