ビジネス初心者のための事業計画入門

リスク

今回お話をするのは、事業計画書の全体像の6番目「リスク」です。

リスク

事業計画書に記載するリスクとは?

リスク(Risk)は不確実性と訳されます。
この不確実性、一般的には、悪い意味で使われることが多いです。
しかし、使われる分野によっては悪い方の影響だけではなく、良い方の影響も含むことがあります。
それでは、事業計画書で記載するリスクの場合はどうでしょうか?

答え

原則、悪い意味です。
事業計画書に記載する事項が、事業計画を実施する上で障害となる点や今後の事業の障害と考えられる点だからです。

障害とは?

障害は、次の2つに分類できます。

  1. 外部環境
  2. 内部環境

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外部環境

外部環境とは、原因が外部にあり、自分たちで直接コントロールできないものを言います。
直接コントロールできない事象ですから、発生することを前提にします。
内容によっては、発生した場合の対応策も記載します。
次の2つに分けられます。

  1. マクロ環境
  2. ミクロ環境

マクロ環境

このマクロ環境も次のように分けられます。

  • 政治的環境
  • 経済的環境
  • 社会的環境
  • 技術的環境

ミクロ環境

このミクロ環境も次のように分けられます。

  • 顧客
  • 競合
  • 市場
など

内部環境

内部環境とは、原因が内側にあり、自分たちで直接コントロールできるものです。

  • 技術力
  • 生産力
  • 人材
  • 財務
  • 営業力
などの問題点を考えます。
コントロールできるものについては、それぞれの項目で対策を含めて、既に記載済みでしょう。
ここでは、対策を記載できていない内容や成長により解決していく課題もありますので、前回お話をした成長段階の記載と組み合わせて説明します。
また、対策を記載できていない内容については、ここで記載するようにします。

次回は、事業計画書の全体像の最後にある「補足資料」です。

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