契約書条文の基本形

難しく考えている方も多い、契約書の条文に基本形はあるのか考えてみます。
実際はすごくシンプルなんですよ。

契約書の基本形

契約書では、債権・債務の関係を書きます。

債権・債務の関係と書くとわかりにくいので、建物の賃貸借を例にしますと、


借主は、家主の建物を借りて使用することができる。 ⇒ 債権
借主は、家主の建物を借りた賃料として毎月xx円払う。 ⇒ 債務


となります。
これをまとめて書くと、以下のようになります。

誰は(何は)、何を、どうする。

国語の授業?と言われそうですが、契約書の基本形はこの文です。
これに、『ある条件のときに』などの条件を入れる場合があります。
こう聞くと簡単に聞こえるのですが、契約書になるとわかりにくくなるようです。

次からは、条文の文頭について考えてみます。
最初は、『誰は』について考えましょう。

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